学びをささえる出版社

ホーンブック 民法3〔再改訂版〕

債権総論
伊藤 進(編著)
ISBN 4779300789
A5判
202ページ
2006/10/10 刊行
定価 ¥ 2,000+税

債権総論の基本的部分を諸学者にも理解できるよう平易にまとめた好評の書を、利息制限法、出資取締法及び貸金業規正法の改正と「債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律」の制定等に対応して全面的に見直し、適切な改訂を加えた最新版。

目次

1.債権法とはなにか
 1-1.人との財産関係を処理する道具=債権
 1-2.債権編の仕組みと「総則」部分
 1-3.債務者の行為を求める権利(債権)の特性
 1-4.債権の目的となる債務者の給付行為
 1-5.債権の基本的な効力
 1-6.第三者が債権を侵害した場合の効力
2.物の引渡を内容とする債権の特徴
 2-1.特定の物の引渡を目的とする債権
 2-2.一定の種類の物の引渡を目的とする債権
 2-3.選択した物の引渡を目的とする債権
 2-4.金銭の支払いを目的とする債権
 2-5.利息の支払いを目的とする債権
3.債権の内容と実現
 3-1.国家の強制力による債務内容の実現
 3-2.債務の本旨にしたがった履行のないとき
4.債権者による債務者の財産の保全方法
 4-1.債務者の財産の保全の必要性
 4-2.債務者の権利の代位による保全
 4-3.債務者の行為の取り消しによる保全
5.債権者・債務者が複数いるときの法律関係
 5-1.債権者・債務者が複数いるときの特徴
 5-2.不可分債権債務関係
 5-3.連帯債務
6.人的担保として機能する保証債務
 6-1.保証人になるということは
 6-2.保証債務の特徴は?
 6-3.保証債務の成立
 6-4.債権者の保証人に対する権利
 6-5.保証人または主債務者に生じた事由の自衛手段
 6-6.保証人の主債務者に対する権利(=保証人の求償権)
 6-7.特殊の保証
 6-8.身元保証
7.債権関係の変動
 7-1.債権譲渡
 7-2.債務引受
8.債権の内容実現による消滅
 8-1.債権の消滅原因の概観
 8-2.弁済の特徴