混迷している現代教育問題を教員・研究者・スクールカウンセラーと様々な立場から関わり続けてきた著者ならではの柔軟でバランスのとれた視点から捉え、開かれた連携、新たな教育の展望を具体的に示した好著。(2000年刊行)
第1部 現代社会における子どもの問題第1章 隠されたメッセージを読み取ろう―子どもの心の問題に対するとらえ方第2章 人生前半の大きな峠―思春期の難しさ第3章 友だちって何?―思春期の友人関係第4章 親離れ子離れは難しい―思春期の親子関係第2部 学校現場の病理第5章 学校に行かないということ―不登校のさまざま第6章 現代社会の縮図が見える―いじめと規範意識第7章 教師受難の時代―聞こえますか?先生からのSOS第3部 スクールカウンセラーをめぐって第8章教育という車の両輪―教師とカウンセラー第9章 学校現場への「黒船」―スクールカウンセラー第10章 もう一人のカウンセラー―保健室と養護教諭第11章 学校現場の分岐点―開かれた連携をめざして引用文献参考文献おわりに