学びをささえる出版社

地域社会発展への学びの論理

下川町産業クラスターの挑戦
宮崎隆志・鈴木敏正(編著)
ISBN 978-4-7793-0062-2
四六上判
246ページ
2006/07/01 刊行
定価 ¥ 2,500+税

下川町における地域づくりの「内発的発展戦略の形成過程」を整理し、実践の特徴を地域住民のエンパワーメントの視点から概括した上で、それらの具体的過程と実践課題について考察。「地域をつくる学び」を育てる地域創造教育の今後の展望を明示。(2006年7月刊行)

目次

0 内発的社会経済発展と「地域をつくる学び」
 0-1 内発的発展と社会教育実践
 0-2 内発的発展への「地域をつくる学び」――望月町の場合
 0-3 地域社会経済発展と「森林総合クラスター」構想――なぜ下川町か
 0-4 本書の構成 
1 内発的発展戦略の形成過程
 1-1 地域課題への対応過程
 1-2 コミュニティ再編と福祉課題
 1-3 周辺地区――集落解体と再生のプロセス 
2 住民のエンパワーメントと地域社会発展
 2-1 まちおこし実践と地域の再発見
 2-2 森林管理NPOの展開――環境マネージメントとパートナーシップ
 2-3 「障害児自立支援の会めだか」の学習実践の意義
 2-4 パイオリージョンズプロジェクト
 2-5 NPO法人青少年自立支援センター 
3 地域経済発展の課題と実践
 3-1 産業クラスター研究会の歩み
 3-2 グランドデザインワーキンググループ
 3-3 下川型住宅開発プロジェクト
 3-4 小流域ワーキンググループおよび環境マネージメントワーキンググループ
 3-5 21世紀創造ワーキンググループ(プロジェクト) 
4 地域教育への挑戦
 4-1 「フォレストセンター構想」とその挫折
 4-2 過疎農山村の内発的発展と高校教育 
5 内発的地域経済発展への学習論的接近の課題