コミュニケーションを通して共同体あるいは社会を作るコミュニケーションの主体としての人間の思想的構造をホッブズ、ロック、スミスに探り、それぞれの考えにある基本的な問題点を明らかにした労作。(2007年3月刊行)
1.トマス・ホッブズ 1-1.人間の自然、自然権、自然法 1-2.自然法、誓約、コモン・ウェルス 1-3.宗教とコモン・ウェルス 1-4.ウォリンダーのホッブズ解釈2.ジョン・ロック 2-1.初期草稿 2-2.『寛容論』 2-3.『人間知性論』 2-4.『統治論』 2-5.『寛容書簡』 2-6.キリスト教の根底 2-7.ホッブズとロック3.アダム・スミス 3-1.『哲学論文集』におけるコミュニケーションの主体の構造 3-2.『修辞学・文学講義』におけるコミュニケーションの主体の構造 3-3.『道徳感情論』におけるコミュニケーションの主体の構造 3-4.法と経済の世界 3-5.ホッブズ、ロックとスミス補論 アダム・スミスにおける人間・社会・国家