学びをささえる出版社

子どもの生存・成長・学習を支える新しい社会的共同

宮盛邦友 (編著)
ISBN 978-4-7793-0429-3
A5並判
184ページ
2014/05/25 刊行
定価 ¥ 2,100+税

悪化する子供をめぐる状況の中で大人は何ができるのか。子どもにかかわる様々な分野の専門家が対話を通して新しい可能性を探る。

目次

序 子どもを支える共同関係を結ぶ
子どもを支える共同関係を結ぶ(宮盛邦友)
コメント 原発と放射能のことを子どもたちにどう伝えるのか(川原茂雄)
コメント 学びながら、つながりたい。社会教育に希望を紡いで(河野和枝)
Ⅰ 田中康雄『支援から共生への道』をめぐる対話の試み
1 教育学と精神医学との架橋―子どもの権利の観点から(宮盛邦友)
2 僕が語ろうとした事柄、気がつかなかった事柄―「語るあなた」へ「語り返す僕」(田中康雄)
Ⅱ 日置真世『日置真世のおいしい地域づくりのためのレシピ50』を
めぐる対話の試み
1 地域の人間形成力と教育力―生涯にわたる発達と学習の権利の観点から(宮盛邦友)
2 社会実践による改革の力とそれを支える人間の可能性への信頼―場づくり師からの返信という提言(日置真世)
Ⅲ 陳省仁「現代日本の若者の養育性形成と学校教育」・「養育性と教育」を
めぐる対話の試み
1 人間発達における養育性の意味―国民の教育権の観点から(宮盛邦友)
2 日本の学校教育の在り方について―学校教育と若者の養育性形成の問題を例として(陳 省仁)
終 〈座談会〉子どもを支える共同関係を結ぶことで、学校の任務を探る(宮盛邦友・渡辺誠・内田信也・北川聡子・佐藤広也)