子どもの問題・教育の問題が注目される現在において、日本国憲法下で法は何を目指すのか。子どもの権利・親・教師・学校の教育の自由等、教育権論争を踏まえながら個別問題毎の論考で、全体像を明らかにする。(2016年2月刊行)
1 日本国憲法下での教育権論争と現在の課題2 未成年者の人権享有主体性3 生徒の自己決定権4 日の丸・君が代と学校5 宗教と公立学校6 生徒と政治7 教育情報の本人開示と公開8 教科書の検定、採択、給付、使用9 学校事故の賠償と防止10 障害児の教育を受ける権利11 外国人の子どもの教育を受ける権利12 親の教育の自由13 教師の「教育の自由」14 私立学校と憲法15 児童の権利条約