学びをささえる出版社

教育相談の理論と方法

会沢信彦(編著)
ISBN 978-4-7793-0598-6
A5並判
170ページ
2019/04/05 刊行
定価 ¥ 1,800+税

コアカリキュラムを網羅し、「チーム学校」を機能させる教育相談を目指したテキスト。基礎基本の知識を実践現場で活用しやすいよう、事例を交えつつ丁寧に解説。

目次


第1章 学校における教育相談の意義と課題(会沢信彦)
   1 教育相談とは
   2 教育相談の種類
   3 「人格の成長への援助」における教師の役割
   4 「教師の4ぢから」と教育相談
第2章 教育相談に関わる心理学の基礎的な理論(日潟淳子)
   1 心理療法とは
   2 精神分析の理論による心の理解
   3 行動主義心理学の理論による心の理解
   4 人間性心理学の理論による心の理解
   5 教育相談における心理療法の理論の活用
第3章 学校におけるカウンセリング(桑原千明)
   1 学校におけるカウンセリングの特徴
   2 学校におけるカウンセリングの対象と担い手
   3 学校におけるカウンセリングの方法
   4 学校におけるカウンセリングの基礎となるもの:
     カウンセリング・マインド
第4章 カウンセリングの基本技法(佐藤哲康)
   1 学校現場でのカウンセリングとは
   2 学校カウンセリングの方法
   3 受容的な態度で話を聴く
   4 話を引き出す工夫
   5 学校カウンセリングの環境と雰囲気づくり
第5章 教育相談におけるアセスメント(大島朗生)
   1 アセスメントのための情報収集の基本
   2 アセスメントの基本
   3 児童生徒の心理アセスメントの基本
   4 児童生徒の不適応問題をアセスメントする
   5 学校心理学の視点からアセスメントする
第6章 幼児期の発達課題と教育相談(馬場康宏)
   1 幼児期の教育相談の意義
   2 幼児期の教育の特徴
   3 幼稚園における教育相談
   4 幼児期の発達特徴
第7章 児童期の発達課題と教育相談(梅津直子)
   1 児童期という時期
   2 児童期の発達課題
   3 児童期の自己の発達
   4 児童期の認知の発達
   5 児童期の仲間関係の発達
   6 道徳性の発達
第8章 思春期・青年期の発達課題と教育相談(遠山久美子)
   1 思春期・青年期の発達課題と理解
   2 思春期・青年期の揺れと見たて
   3 思春期・青年期の教育相談
   4 思春期・青年期の現代的課題と教育相談
第9章 いじめ問題への対応(田中將之)
   1 いじめとは
   2 いじめに備える
   3 いじめへの対応
第10章 不登校(園)と教育相談(岩瀧大樹)
   1 今日までの不登校
   2 不登校の理解に向けて
   3 不登校の予防に向けて
   4 不登校経験者から学ぶこと
第11章 保護者支援と教育相談(小林麻子)
   1 教育相談における保護者とのかかわり
   2 コミュニケーション
   3 教師と保護者のコミュニケーション
   4 援助的なコミュニケーションを使った保護者支援
第12章 学級担任が行う教育相談(原田友毛子)
   1 より良いクラスづくりのために
   2 「いいとこさがし」ができるしくみづくり
   3 集団活動のなかで個別対応をする工夫
第13章 学校全体で進める教育相談(中村正巳)
   1 組織的な取り組みの必要性
   2 校内組織体制とさまざまな役割
   3 チーム支援と校内連携のポイント
   4 チーム支援の進め方
第14章 スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの役割(亀田秀子)
   1 スクールカウンセラー配置の背景とスクールカウンセラーの選考
   2 スクールカウンセラーの職務と役割
   3 スクールソーシャルワーカー導入の背景と
     スクールソーシャルワーカーの選考
   4 スクールソーシャルワーカーの職務と役割
第15章 専門機関との連携(水國照充)
   1 専門機関との連携の意味
   2 教育領域の専門機関との連携
   3 医療保健領域の専門機関との連携
   4 福祉領域の専門機関との連携
   5 その他の領域の専門機関との連携
   6 より良い連携を図るために