学びをささえる出版社

政治・社会意識の現在

自民党一党優位の終焉と格差社会
井田正道 (著)
ISBN 978-4-7793-0155-1
四六上判
2008/10/15 刊行
定価 ¥ 2,100+税

基礎知識を丁寧に概説した上で、昨今の政治の潮流から見えてくる政治意識、また格差社会という観点からの社会意識を数多くの貴重な調査データをもとに、また各国との比較も交えつつ詳細に読み解いた。

目次

①投票行動論
1. アメリカにおける投票行動論の展開
1-1 社会学的理論
1-2 政党帰属意識理論
1-3 争点投票理論
1-4 業績投票理論
1-5 個人投票理論
1-6 おわりに
2. 日本における投票行動研究の展開
2-1 態度論的研究
2-2 社会学的研究
2-3 投票行動研究の新しい試み

②政治意識と選挙
3. 先進諸国における政党―有権者関係の衰退
3-1 政党帰属意識モデル
3-2 脱政党の諸相
3-3 むすびにかえて―脱政党の帰結
4. 日本における二大政党時代の幕開け
4-1 2004年参院選分析
4-2 2004年参院選比例区における政党得票率
4-3 政党得票率の分析
4-4 むすび

③格差に関する社会意識
6. 生活に対する満足と不満
6-1 生活満足度と生活展望意識
6-2 ポジティブ層とネガティブ層
6-3 おわりに
7. 階層集団の研究
7-1 日本人の階層意識の推移
7-2 階層集団の研究―東京都民調査から
7-3 むすび