学びをささえる出版社

子どもと教育の未来を考える 2

岡部美香(編著)・佐々木暢子・高田俊輔・森岡次郎・上林梓・國崎大恩・ 近藤凜太朗・知念渉・馬上美知・藤高和輝・髙橋舞・古波蔵香(著)
ISBN 978-4-7793-0554-2
A5並判
232ページ
2017/10/15 刊行
定価 ¥ 2,200+税

教育と学校に関わる思想と実践の歴史を辿り、これからの教育における課題について検討する。

目次

第1部 日本の学校教育の歴史
1章 近代学校の成立と展開:小学校はいかなる社会的機能を果たしてきたか
2章 幼児教育史:「母性」の変遷から見る保育者の専門性
3章 中等学校史:社会はどのような「大人」を求めてきたのか
4章 特別支援教育史の歴史と課題:すべての人を包摂する「共生社会」の実現に向けて
5章 西洋における近代学校の成立と展開:子どもとは誰をさすのか
6章 近代教育思想:私たちの教育観を西洋教育史から問い直す
7章 社会教育史の歴史と「生涯学習」施策の動向:なぜ、いま「生涯学習」が求められるのか


第2部 現代日本の教育課題
1章 教育格差:不平等を再生産する装置としての学校
2章 子どもの貧困と学校の役割:平等な自由のための教育
3章 フェミニズム教育に向けて:ジェンダー:セクシュアリティの視点から
4章 グローバリゼーションと国際理解教育
5章 共通歴史教科書が示唆するもの
補論 出来事を物語ること、出来事の物語りを聴くこと