人間や社会のベーシックな部分に位置づけられ、多くの学問との接点を有する「コミュニケーション」を幅広に捉えつつ、初学者にも身近なパーソナル・コミュニケーションを軸に据えてまとめた一冊。SNSとの比較をも交え、対面の意味や手紙の考え方など多様なコミュニケーションに視点を広げていく。大学生はもちろん、高校生にもわかりやすく書かれている。
人間や社会のベーシックな部分に位置づけられ、多くの学問との接点を有する「コミュニケーション」を幅広に捉えつつ、初学者にも身近なパーソナル・コミュニケーションを軸に据えてまとめた一冊。SNSとの比較をも交え、対面の意味や手紙の考え方など多様なコミュニケーションに視点を広げていく。大学生はもちろん、高校生にもわかりやすく書かれている。
〈目次〉
はじめに
序章
Lesson1 コミュニケーションをイメージしてみよう
第1章 コミュニケーションとは何か
Lesson2 コミュニケーションの定義
Lesson3 コミュニケーション・マップ
Lesson4 多様なメディアと時間感覚
第2章 パーソナル・コミュニケーションの世界
Lesson5 身体のメディア~対面という原点
Lesson6 モノのメディア~手紙の距離感
Lesson7 情報のメディア~SNSによるつながり
Lesson8 大切にしたい共通点とは
第3章 使い分けの工夫
Lesson9 ケース① お礼とお詫び
Lesson10 ケース② 告知と告白
Lesson11 ケース③ 対話と共有
第4章 コミュニケーションの基本視点
Lesson12 メディア選択の視点
Lesson13 等身大という視点
終章
Lesson14 信頼関係を築くために
特別講義 心地よいコミュニケーションとは
課題と回答例
参考文献・資料
あとがき
〈著者紹介〉
宮田 穣(ミヤタ ミノル)
相模女子大学 人間社会学部 社会マネジメント学科 教授
1959年金沢市生まれ。1983年一橋大学社会学部卒業後、大手印刷会社、教育出版社で、マーケティング・編集・調査・研究・広報など多様なキャリアを蓄積。仕事の傍ら、1999年東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科に社会人入学。研究を重ね、2004年博士課程修了、博士号取得(コミュニケーション学、日本で第1号)。2006年民間企業から大学に仕事の場を移し、本格的に研究活動を開始。現在に至る。
専門は、コーポレートコミュニケーション、企業の社会的責任、NPO論、企業広報、行政広報、組織内コミュニケーション論、ソーシャルコミュニケーション論など、コミュニケーション全般。
著書は、『文通びと』(2021 日本橋出版)、『組織に効くコミュニケーション』「昭和30年代に学ぶコミュニケーション』『ソーシャルメディアの罠』(2015~2017いずれも彩流社)、『協働広報の時代』(2012 萌書房)、『サステナブル時代のコミュニケーション戦路』(2005 同友館)。その他、共著、論文など多数。