湾岸戦争以後地域紛争の解決に国連が積極的役割を果たすことへの期待感が高まっている。集団的安全保障体制と平和維持活動の進展を整理・検証しつつ国連がどうすればそうした役割を担うるのか探る。(2001年刊行)
【第1部】国際連合の集団的安全保障第1章 国際連盟の集団的安全保障1-1.安全保障政策の概念整理1-2.国際連盟の集団的安全保障体制第2章 国際連合の集団的安全保障2-1.国連の集団的安全体制の機能麻痺2-2.冷戦のアジアへの飛び火と朝鮮戦争―国連の集団的安全保障の実践2-3.国連の集団的安全保障体制の機能麻痺2-4.湾岸戦争における多国籍軍の軍事的強制行動【第2部】国際連合の平和維持活動第3章 平和維持活動の基本的性格第4章 平和維持活動の進展4-1.第1期(1948年~59年)4-2.第2期(1960年~72年)4-3.第3期(1973年~77年)4-4.第4期(1978年~87年)4-5.第5期(1988年~90年)4-6.第6期(1991年~93年)4-7.第7期(1995年~現在)4-8.第8期(1999年~現在)【第3部】国連平和維持活動の改革問題