学びをささえる出版社

国家・教育と仏教

現代を生きるための指針
芹川博通
ISBN 4779300312
A5判
242ページ
2005/01/01 刊行
定価 ¥ 2,500+税

日本や中国における仏教の国家観を具体的切り口から、時代背景等も含め、国家(政治)権きょくと仏教との関係、その思想を丁寧に論及。また、後半では仏教と教育について、いくつかの事例を取り上げ、考察。(2005年刊行)

目次

はしがき 
1 仏教の国家観
 1-1 日本仏教における仏法と王法
 1-2 近代仏教と国家―内山愚童における仏教と社会主義
 1-3 現代日本の政教関係 
2 国家と仏教―慧遠「沙門不敬王者論」とその周辺
 2-1 概説編
 2-2 資料解説編 
3 仏教の教育とは何か
 3-1 仏教教育の諸思想
 3-2 近現代の仏教教育 
4 輪島聞声伝―淑徳教育100周年によせて
 4-1 生者の善知識
 4-2 京都での修学
 4-3 尼僧教育の建議と尼衆学校の創立
 4-4 静淑の徳―淑徳女学校の創立
 4-5 信と忍に基づく新しい教育