学びをささえる出版社

福祉文化の創造

増子勝義
ISBN 4779300525
A5判
112ページ
2006/04/01 刊行
定価 ¥ 1,400+税

人々はどのゆにして共に生きることに価値をおいた生活を営んでいるか?ということに焦点を当て、具体事例を豊富に盛り込み、文化としての福祉を考察する。制度の枠を超えた人々の集合行動から、一人ひとりのサポートマインドに至るまで言及。(2006年4月刊行)

目次

1 「福祉文化とは何か?」についての私的考察
 1-1 文化と福祉文化
 1-2 「文化論」からみた「福祉文化」
 1-3 もう一つの文化の定義からみた「福祉文化」
 1-4 福祉文化概念の構成要素
 1-5 まとめ 
2 子どもが生き生きと育つ文化
 2-1 日本文化のなかの子ども
 2-2 少子化と子育て
 2-3 児童虐待
 2-4 子どもと触れ合う 
3 ノーマライゼーションと福祉文化
 3-1 障害児との出会い
 3-2 障害者の自立
 3-3 障害と福祉文化 
4 クオリティ・オブ・ライフと福祉文化の概念
 4-1 生活文化の福祉化
 4-2 QOLとは何か
 4-3 QOLを高めるには
 4-4 QOLと福祉文化 
5 食文化と福祉
 5-1 食と福祉のかかわり
 5-2 世界の給食
 5-3 食文化と給食サービス
 5-4 食文化と福祉文化 
6 ケアの本質と福祉文化の概念
 6-1 高齢社会の実像
 6-2 ケアの本質に迫る
 6-3 各国のケア文化
 6-4 「ケアのこころ」と文化 
7 ソーシャルワークの比較文化論
 7-1 ソーシャルワークの定義
 7-2 日本の場合
 7-3 医療ティーム内におけるソーシャルワーカー
 7-4 援助の真髄 
8 福祉文化研究の方法
 8-1 福祉へのアプローチ法
 8-2 授業のために
最終章 福祉文化創造のために