社会的協同と公的教育を媒介する位置にある学習・教育活動の考察に重点を置き、現代社会全体の中で公共性問題を捉えつつ、改めて教育の公共性を検討し、生涯学習と教育の全体の「公共化」する枠組みを提起する。(2006年10月刊行)
序 問われる「教育の公共性」 1 現代生涯学習公共性 2 現代的人権と社会的教育の価値 3 改革時代における教育の公共性 4 社会的企業と社会的協同のハイブリッド化―脱官僚化・脱商品化へ 5 現代民主主義と地域生涯学習公共圏の形成 終 「新しい教育学」のために・現代的人権からの出発