学びをささえる出版社

いまなぜ東洋の経済倫理か〔増補改訂版〕

仏教・儒教・石門心学に聞く
芹川博通
ISBN 4779300974
四六上判
230ページ
2007/01/01 刊行
定価 ¥ 2,300+税

近年の東アジアの経済発展の理由・経済活動に見られる不祥事や各種の職業倫理の欠如に対し、東洋の仏教・儒教・石門心学が提示する経済倫理の重要性を喚起し、文化的・経済的発展の相互関係を探る。また、増補改訂にあたり、インド・中国・日本における仏教の経済倫理の特色をより明確にして理解しやすいように、加筆修正を行った。(2007年刊行)

目次

1.仏教の経済倫理を考える
 1-1.インド仏教の経済倫理
 1-2.中国仏教の経済倫理
 1-3.日本仏教の経済倫理
 1-4.実業と仏教倫理
2.儒教の経済倫理を考える
 2-5.伝統的儒教の経済倫理
 2-6.儒教的経済倫理の新展開
 2-7.儒教倫理と経済
 2-8.儒教倫理と東アジアの経済発展に関する諸説
3.石門心学の経済倫理を考える
 3-9.正直と倹約と家業精励の経済倫理
 3-10.売利を天命とする商人観と自他共に立つ経済倫理