著者の人生を方向付けた髙橋和巳の作品との出会いから、60年代という一時代を画した作品群の根底を貫く思想を追走することにより、作品の只中に参入し、自己の原点を探るとともに、一つの時代を見直す試み。(2002年1月刊行)