学びをささえる出版社

校区公民館の再構築

福岡の校区公民館の歴史と実践
南里悦史・松田武雄(編著)
ISBN 978-4-77930-018-9
四六上判
288ページ
2005/01/01 刊行
定価 ¥ 2,600+税

校区基盤の再編が企画され、公民館の性格と役割が変えられようとしている中で福岡市の校区公民館の再構築歴史と実践の視点から分析し、改めて校区公民館の学習の蓄積と優れた成果を捉え、明示。(2005年刊行)

目次

1.校区公民館の理念と歴史的展開
1-1.地域の公共性を創り出した校区公民館と地域再編の課題
1-2.都市型校区公民館の今日的意義
1-3.福岡市における校区公民館の歴史的展開
2.校区住民の自治的学習と地域づくり
2-1.校区公民館の社会教育労働の再構築
2-2.地域と出会い関係を紡ぎ直す「私のふるさと」づくり
2-3.地域に根ざす子育て文化運動を育む校区公民館
2-4.人としての存在を認め合う力を学ぶ青年の活動
2-5.本物を再生する伝統文化のまちづくり
3.地域の共同性を支える校区公民館実践の創造
3-1.住民の息づかいを大切にした「今津福祉村」の地域づくり
3-2.住民自治の三重化構造を創り出す校区公民館の生活課題学習
3-3.イメージソングが築く地域の絆
3-4.表現活動を基盤に広がる地域づくりと校区公民館
3-5.障害者とともに生きぬくための住民参画型の地域福祉づくり
3-6.共生のまちづくりと校区公民館
3-7.公共的空間をつくりあげる住民自治の構造