何が患者にとって最善か。決まった答えのない問題にも臨床の場ではなんらかの答えを出し、行動を取らなければならない。本書は適切な価値判断と意思決定を実施できるような知識・視点を提供する入門書。(2007年10月刊行)
1 告知―知るメリット、知らないメリット2 インフォームド・コンセント―ナットクに至る過程3 患者の権利―勝ちとってきた歴史4 出世前診断―運命の選択5 不妊治療―つくられる命6 臓器移植―提供をはばむ壁7 終末期医療―希望の探究8 統合医療―第三の道ケーススタディおわりにブックリスト論文1 新しい医師―患者関係モデルとその可能性論文2 Deep-Value-Pairingモデルの形成とその論争点論文3 インターネットを利用した医療機関・医者選び参考資料1 WMAジュネーヴ宣言参考資料2 WMA医の国際倫理綱領参考資料3 ヘルシンキ宣言参考資料4 患者の権利に関するWMAリスボン宣言