発達の物語、家族の物語/「制度化」について/障害学のディスクール/教育人間学におけるエリクソンのライフサイクル論の受容/シュタイナーの〈Erziehungskunst〉概念に関する思想的考察ほか。
「祖父母と孫」という世代関係に関する教育人間学的考察―ライフサイクルと異世代間相互形成という視角からⅠ.思考発達の物語・宗教の物語―S・フロイトの中心として「制度化」について傷害学のディスクールー解放理論の政治的意義と社会構築論のアポリア教育人間学的に見たE・H・エリクソンのライフサイクル論―発達概念を軸としてⅡ.歴史ルドルフ・シュタイナーの<Erziehungskunst>概念に関する思想史的考察―「教育芸術」という訳語問題を手がかりとしてバーフィールド言語論における言葉・実在・経験 ーイギリス新教育運動の基底としての人間観の解明に向けて明治期における子ども観の形成 ―玩具と子どもの関係の中心にハンセン病患者のための高等学校における社会復帰促進のためのジレンマー「ハンセン病である過去を戦略的に隠す」教育活動に着目してⅢ.実践学校における教師と生徒のパフォーマンスルドルフ・シュタイナーとシェイクスピア劇 ーヴァルドルフ学校の演劇教育とのかかわりにおいて「施設の子」と名づけられた子どもの社会化プロセスに関する一考察 ―ゴッフマンのスティグマ論と演劇論の交点から教職課程教育の実践と今後の課題 ー大学生の大人学としての可能性キリスト教と人間形成 ―「安らぎ」をめぐる1つの対話Ⅳ.学理臨床的人間形成論の現在教育人間学が自己変容する「限界への教育学」という運動 ー語ることの不可能性と可能性<人間>と<教育>を問うスタイル ―教育人間学の1つの展望