「世界」を変える知の冒険IQ、占い、宗教、偏見、マスコミ情報等、日頃馴染み深い題材をもとに、情報、社会、国際化、科学、心理学に関する常識を心理学の知識を活かしながら解体する。多面的なモノの見方、柔軟な思考を培う好著。第3版
はじめに―「正解のない世界」を生きるために1 情報の常識1-1 「ためしてガッテン」できる?―わかるということ、納得するということ1-2 自分自身で判断している?―マスコミが作り出す社会的現実1-3 自分はマインド・コントロールされない?―影響されやすい心1-4 人の話は信用ならない?―記録や記憶にどう向かいあうか2 国際社会の常識2-1 地図は必ず北が上?―描かれた地図から見えること2-2 日本は単一民族国家?―「日本人」と「罪日本人」の境界2-3 アメリカ人はかっこいい?―無縁ではない偏見・差別 2-4 男女平等は実現されている?―ジェンダーという観点3 心理学と科学の常識3-1 血液型によって性格は異なる?―性格の状況論的な捉え方3-2 IQ190は頭がいい?―量的データと質的データー3-3 カウンセリングは心に効く?―「心のノート」が意図するもの3-4 科学的知識は普遍的?―フィールドワークの知のあり方おわりに―「耕さない」という生き方