リスクに関する情報伝達のリスク・コミュニケーションにおいて、メディアはどのような力を持ちどのような機能を果たすべきかを実証的に検証すると同時に、方法としての社会調査法と論文作法を学ぶ。
序章 はじめに第1章 「リスク社会」の到来1.1 ベックのリスク社会論1.2 リスク概念の多様性とリスク研究第2章 リスク・コミュ二ケーション研究2.1 リスク・コミュ二ケーションとクライシス・コミュニケーション2.2 リスク認知研究からリスク・コミュニケーションへ2.3 リスク不安が拡大するリスク社会2.4 リスク社会とメディアの問題2.5 メディアとリスク・コミュニケーション第3章 リスクとメディアに関する調査計画と仮説3.1 リサーチ・クエスチョン3.2 理論仮説3.3 調査概要第4章現代人の持つリスク意識とその構造4.1 リスク認知とリスク不安4.2 リスク意識の構造モデル第5章 リスク・コミュニケーションとメディア5.1 リスクへのメディア・アクセス5.2 メディアからリスク意識への心理プロセス5.3 メディア広告とリスク不安第6章 リスクに関する社会教育の可能性6.1 求められるリスク・リテラシー6.2 リスクの社会教育の必要性第7章 結果の考察とまとめおわりに(謝辞)