学びをささえる出版社

リスク・コミュニケーションとメディア

社会調査論的アプローチ
福田 充(著)
ISBN 978-4-7793-0222-0
A5判
142ページ
2010/04/15 刊行
定価 ¥ 1,900+税

リスクに関する情報伝達のリスク・コミュニケーションにおいて、メディアはどのような力を持ちどのような機能を果たすべきかを実証的に検証すると同時に、方法としての社会調査法と論文作法を学ぶ。

目次

序章 はじめに

第1章 「リスク社会」の到来
1.1 ベックのリスク社会論
1.2 リスク概念の多様性とリスク研究

第2章 リスク・コミュ二ケーション研究
2.1 リスク・コミュ二ケーションとクライシス・コミュニケーション
2.2 リスク認知研究からリスク・コミュニケーションへ
2.3 リスク不安が拡大するリスク社会
2.4 リスク社会とメディアの問題
2.5 メディアとリスク・コミュニケーション

第3章 リスクとメディアに関する調査計画と仮説
3.1 リサーチ・クエスチョン
3.2 理論仮説
3.3 調査概要

第4章現代人の持つリスク意識とその構造
4.1 リスク認知とリスク不安
4.2 リスク意識の構造モデル

第5章 リスク・コミュニケーションとメディア
5.1 リスクへのメディア・アクセス
5.2 メディアからリスク意識への心理プロセス
5.3 メディア広告とリスク不安

第6章 リスクに関する社会教育の可能性
6.1 求められるリスク・リテラシー
6.2 リスクの社会教育の必要性

第7章 結果の考察とまとめ

おわりに(謝辞)