日本ブリーフセラピー協会の年報(インタラクショナル・マインド)として、先達の基礎理論に改めて焦点を当てつつ、会員による最先端の基礎研究や事例報告を積極的に発表する。進化するブリーフセラピストへの情報発信を主目的とする。
特集1)臨床に役立つ基礎研究(第二弾) 予言の自己成就について 自己複雑性モデルの研究2)身体コミュニケーション ー身体と環境との関わり、リハビリテーションの現場よりー3)短期療法を学ぶ会千葉 三根豊治先生インタビュー研究報告子どもから見た家族構造と過剰適応との関連性 ―回顧法を用いた質問紙調査から―学術会議報告1)大会記念シンポジウム MR150周年大会報告2)研究発表 効率的家族構造測定尺度の開発ーICHIGEKIの作成ー 「ICHIGEKI」を用いた同時的・累積的家族関係に関する研究 漫才対話のコミュニケーション理論的分析による一考察 こころを“くすぐる”コンプリメントの工夫 ー受け手の居心地と問題の捉え方の変化への影響に着目してー3)事例発表 不登校の大学生の息子を持つ両親へのブリーフセラピー ー「語り」と「構造」の相互視点からー 再就職支援における解決志向アプローチの活用 並行面接をユーティライズする ーコミュニケーションルートとしての面接構造の活用についてー研修員制度 事例報告思春期の不登校へのブリーフセラピー・セッションのケース報告息子の家庭内暴力を主訴とする母親へのブリーフセラピー面接の一事例ひきこもり女性への家庭面接の一事例ワークショップ報告教育臨床について考える―ケータイ・ネット時代のブリーフセラピー―2009年度活動報告