学びをささえる出版社

企業法学の展望

大野正道先生退官記念
大野正道先生退官記念論文集編集委員会
ISBN 978-4-7793-0379-1
A5判
302ページ
2013/08/01 刊行
定価 ¥ 3,500+税

企業の事業継承関連の実務や諸問題を長年研究してきた筑波大学大学院大野正道教授に導かれ、各所の第一線で活躍する研究者や実務家によって編まれた好著。企業法学の到達点を見据え、今後の展望を示した。(2013年8月刊行)

目次

筑波大学院 雑感(安田孝甫)
中小企業の会計(弥永真生)
企業会計法と中小企業―英国会社法からの視点(鯖田豊則)
非公開会社における計算書類の公開(廣田哲治)
ドイツにおける会計士の対第三者責任と不法行為法理(栁田美恵子)
相続税の課税方式に関する一考察(松岡章夫)
英国会社法における会社の利害関係人による情報収集の枠組み(上田純子)
株式買取請求権制度の再構築―ドイツ法上の金銭代償制度を参照として(受川環大)
デット・エクイティ・スワップ「三題噺」(松嶋隆弘)
非公開会社における先行決議の不存在と追認決議(大久保拓也)
小規模閉鎖会社における取締役のベネフィット―取締役の報酬にかかる最近の動向について(藤村知己)
株式会社における社外取締役の役割について―実務的視点からの一考察(山田秀雄)
企業の架空増資事件と金融商品取引法上の偽計の禁止規定を巡る動向について(松岡啓祐)
海外の訴訟動向から見た今後の企業法学の展望―遺伝子組換え牧草をめぐる訴訟を中心に(三石誠司)
公契約基本法の制定とILO94号条約批准に向けて―公契約条例事例を中心に(森原琴恵)
Corporate Governance Law and Precedent: Focusing on the Case Studies of Recent Corporate Takeovers in Japan(德本穰)
大野正道先生略歴
大野正道先生業績目録