蔓延する社会的矛盾は何故生じているのか。認識の常識を覆す脳科学の知見を基底に、確固たる社会に生きているとする認識自体を問題の遡上に上げ、何にも依存しないゼロからの枠組みを再構築する試み。(2013年11月刊行)
1 人間を問う1-1 集団狂気の可能性1-2 〈私、自我〉を問う1-3 欲望を問う1-4 快楽を問う2 認識を問う2-1 認識の特殊性2-2 認識は客観的か2-3 認識される世界は客観的か2-4 認識される時間、空間は客観的か2-5 認識は幻想だ2-6 認識を認識する2-7 生を問う2-8 死を問う3 認識と思考3-1 思考を問う3-2 科学の思考を問う3-3 認識とは思考だ3-4 進化が認識を生む3-5 現実原則が生む狂気の認識4 正気の認識へ4-1 狂気の認識から正気の認識へ4-2 自己と自我の認識4-3 イデアの認識4-4 エスとエゴ4-5 真理、善、価値の認識4-6 快楽原則と現実原則の超越付論1 〈私、自我〉は幻想か付論2 〈私、自我〉は主人ではない