地方の創生が謳われるなか、自治体が学生の視点に期待する政策フォーラムが各地で生まれている。現場が大切にする視点、アカデミックが大切にする分析視点とはどのようなものか。両者はなぜ食い違うのだろうか。学者・自治体・学生が政策フォーラムの意義と課題を問い、相互に学び合う場としての可能性を提示する好著。
第1章 はじめに 政策を考えよう第2章 現場が大切にする視点とは? 1 私たちが知る現場と未知の現場 2 各フォーラムのリーダーが視る地域分析視点 登別フォーラム/京田辺フォーラム/ 氷川流域連合・全国大学生政策アカデミー 3 それぞれの立場の思い第3章 アカデミックが大切にする分析視点とは? 1 アカデミックの有用性 2 政策提言のための分析視点ー思想 3 政策提言のための分析視点ー技法 4 政策提言のための分析視点ー潮流 第4章 現場の視点とアカデミックな視点はなぜ食い違うのか? 1 現場とアカデミックとの懸け橋を求めて 2 フューチャーデザインを題材に考えよう 3 町内会を題材に考えよう第5章 自治体政策と政策学習