カウンセリングの基礎・実習を踏まえ、具体的に技法を身につけるために、面接の技法・アセスメントと記録の技法・家族や連携の技法等を紹介しながら、さらにその技法に結実した思想と理論を展開する。
序)カウンセリングの技法とは何か【第1部】面接の技法第1章 面接の構造を作る1-1.面接にいたるまでの環境設定1-2.面接を始めていくための環境整備1-3.面接の初期過程における技法第2章 面接を展開していく技法2-1.受容2-2.対決2-3.共感と解釈【第2部】アセスメントと記録の技法第3章 心理アセスメントと記録の技法3-1.アセスメントのための面接3-2.心理検査3-3.観察と記録の書き方3-4.人格の発達とその障害第4章 ライフサイクル4-1.個人のライフサイクルと家族のライフサイクル4-2.ライフサイクルの視点をカウンセリングの中でどのように活かすか【第3部】家族や連携の技法第5章 家族面接技法5-1.治療関係を作るための技法5-2.治療的変化を及ぼす技法第6章 コンサルテーションを初めとする連携の技法6-1.スクール・カウンセリング6-2.組織における介入6-3.医療における連携【第4部】技法の向上を目指して第7章 監督と訓練7-1.カウンセラーのための訓練グループ7-2.スーパーヴィジョン7-3.事例研究7-4.ケース・マネジメント7-5.スーパーヴァイザーの養成と訓練【第5部】臨床の知とは何か第8章 技法に結実した臨床哲学と理論